仕事に耐えられなくて辞めた。20代だけど人生終わりだ。どうしよう。
このような人に向いている内容になっています。
- フリーランスデザイナー
- ゲーム・IT・WEB業界で8年ほどデザイナーとして勤め、フリーランスになりました。
- 現在はIT企業(ベンチャー)で仕事をしています。
- 採用担当の経験あり。
「仕事を辞めたら人生終わり」と思っている方へ。
筆者自身、転職を4回経験し、最短1年から最長4年の間、様々な職場で働きました。仕事を辞めることで、人生が終わるどころか、むしろ幸福度は増しました。
本記事では、仕事を辞めた後の人生がどう変わるのか。そして、なぜ仕事を辞めることが人生の終わりではないのかを、筆者の経験をもとにお伝えします。
- 仕事を辞めても、人生が終わらない理由がわかる。
仕事辞めたとしても人生終わりではない
仕事を辞めたとしても、人生終わりではありません。
大半の人が、仕事を辞めることに対するイメージ(不安・懸念)は、過剰な場合が多いです。
もっと気楽に考えて良いですよ。
仕事を辞めるという決断は、チャレンジであり、キャリアチェンジの第一歩。
例えば、興味のある業界で、アルバイトをしてみるのも良いでしょう。趣味に没頭する時間に費やすのも、人生の豊かさを感じるための大切な時間です。
仕事を辞めることは、マイナスではなく、良い意味で人生が変わるんですよ。
人間関係や悩みをリセットできますからね。
無理に仕事を続けて悩むよりも、様々なことを経験することで、人生はより充実したものになります。
同じ環境でルーチンワークを繰り返していると、あっという間に時間が過ぎますからね。
新しいことを始めることは、非常に楽しいものですよ。
例えば、何年も続けてきた仕事を辞めて、SNSマーケティングを始め、成功する人は数多くいます。仕事を辞めることは、人生を豊かにするきっかけとなるのです。
仕事を辞めたら人生終わりと思われてしまう理由
仕事を辞めると「人生が終わる」と言われるのには、いくつかの理由があります。
① 無収入になるから
仕事を辞めるということは、無収入になることです。
経済的に不安定になり、人生が終わると感じる人が多いでしょう。
特に、家賃やローンの支払い、家族の生活費など、固定的な出費がある場合、収入の途絶えは深刻な問題となります。
しかし、仕事を辞めた後でも、収入を得る方法はいくつか存在します。
例えば、フリーランス、副業、または資格を活かした仕事など、収入の道は多岐にわたります。
また、仕事を辞めることで、時間に余裕ができます。その時間を利用して、新しいスキルを学ぶことも可能です。
専門的なスキルを取得すれば、将来的に収入源となる可能性があります。
無収入の状態は一時的なものであり、決して人生終わりません。
② 社会的な偏見があるから
日本では、正社員というステータスは非常に重要視されます。
そのため、正社員を辞め無職になれば、「世間的に恥ずかしいこと」「人生終わっている」と見なされることがあります。
特に、「仕事=人生」と強くこだわっている人にとっては、その影響はさらに大きいでしょう。
しかし、このような社会的な偏見は、気にする必要はありません。
例えば、仕事を辞めて自分のビジネスを立ち上げたり、趣味や家族との時間を大切にするためにフリーランスとして働く人もいます。
「仕事を辞める=社会的な失敗」ではありません。
なんか日本って辞めることが気軽にできない社会ですよね。
③ 退職=悪・裏切りのイメージがあるから
会社を辞める場合、「裏切り行為」「悪行」「逃げ」と捉えられる人が一定数います。
考えが古いんですよね。
このような人たちには、会社への忠誠心や責任を他人に強要する考えが残っています。
また、進行中のプロジェクトでの途中退職は、同僚や上司に迷惑をかけると見なされることもあります。
しかし退職は、悪いことではありません。自然なことです。
そもそも、退職には、さまざまな理由が存在します。健康問題や家族の事情、キャリアアップのための転職など。
人生=仕事ではないので、重く考える必要はありません。
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自分だけじゃない!仕事を辞めた人の割合・理由
仕事を辞めることは、決して珍しいことではありません。近年では、転職は一般化していますよ。
ですが、「マイノリティではないか」と不安になる人もいると思います。
そこで仕事を辞めた人の割合や理由を解説します。自分だけが、特別な状況にいるわけではないことがわかるでしょう。
① 離職率の平均
- 2017年 14.9%
- 2018年 14.6%
- 2019年 15.6%
- 2020年 14.2%
上図は、厚生労働省が発表している、入職と離職率の推移となります。1年で平均14~15%の人が離職しています。
新卒3年以内の離職率
2020年 | 2019年 | 2018年 | |
---|---|---|---|
1年目 | 11.6% | 11.6% | 10.0% |
2年目 | 11.3% | 11.4% | 10.6% |
3年目 | 8.3% | 9.9% | 11.4% |
3年以内の離職 | 31.2% | 32.8% | 32.0% |
ちなみにですが、新社会人10人うち1人は、1年目で職を離れています。
さらに、3年間を見れば、約30%、すなわち3人に1人が退職や転職を経験しています。
10%は小さい数字に見えますが、大卒の内定数が10万を越えていることを考えると、1万人以上が1年目で職場を去っていることを意味します。
一般的には、新卒1年目での転職や退職は珍しいと思われがちです。しかし、数字を見ると、そうとも言えません。
- 宿泊業、飲食サービス業51.5%
- 生活関連サービス業、娯楽業46.5%
- 教育、学習支援業45.6%
- 医療、福祉45.6%
- 小売業37.4%
② 仕事を辞めた理由
順位 | 転職理由 | 割合 |
---|---|---|
1位 | 給与が低い・昇給が見込めない | 35.0% |
2位 | 昇進・キャリアアップが望めない | 29.4% |
3位 | 会社の評価方法に不満があった | 26.8% |
4位 | 社内の雰囲気が悪い | 26.7% |
5位 | 肉体的または、精神的につらい | 24.3% |
6位 | スキルアップしたい | 24.0% |
上記は、dodaが公開している退職理由のデータです。
20代から50代までのコロナ禍での転職経験者が、実際に転職を考えた理由となります。
離職の理由は多岐にわたりますが、最も多いのは「給与が低い・昇給が見込めな」で、これに「昇進・キャリアアップ」や「人間関係」が続きます。
これらの理由は、転職を考える際に重要なポイント。
「お金得る=悪いこと」と言って、他人の金儲けを毛嫌いする人がいますが、お金は大事ですよ。
また、過去の離職理由を振り返り、同じ失敗を繰り返さないための学びとすることも大切。
以上のように、多くの人が様々な理由で退職しています。
仕事を辞めたとしても人生終わりじゃない理由5選
繰り返しになりますが、仕事を辞めたとしても、人生が終わるわけではありません。仕事を辞めることには、多くのポジティブな側面があるからです。
① 仕事を辞めた=悪事・裏切りではないから
先述しましたが、仕事を辞めることは、「悪いこと」や「裏切り」ではありません。
たまに裏切り者扱いしてきたり、退職に過剰反応する人がいますが、考えが古いです。
退職は、自己実現や幸福を追求するための合理的な決断です。
② 人生=仕事じゃないから
仕事は、人生の中で多くの時間を占めますが、人生=仕事ではありません。
確かに、仕事からは経済的な安定を享受できますが、人生にはそれ以上の価値があります。
家族、趣味、健康、友人との関係など、仕事以外にも人生を豊かにする多くの要素が存在します。
例えば、趣味に没頭することで新たな才能を発見したり、家族や友人との時間を大切にすることで幸福を感じるでしょう。
健康のために時間を使うのも良い。
これらはすべて、人生の質を高める重要な要素です。
③ 新しいキャリアを体験できるから
仕事を辞めることは、新しいキャリアを体験するチャンスです。
これまでの職場や業界に縛られることなく、全く異なる分野での経験を積むことが可能になります。
例えば、何年も勤めた会社を辞めて、新しい分野で起業する人や、趣味を生かした仕事に転職する人もいます。
また、フリーランスなど、従来の雇用形態にとらわれない働き方を選ぶことも可能です。
④ 人生が変わる可能性が高いから
仕事を辞めることは、人生において大きなターニングポイントです。
辞める事で、今まで気づかなかったことに感謝を感じたり、価値観が大きく変わることもあるんですよ。
例えば、長時間労働に追われていた人が、仕事を辞めて家族との時間を増えることで、そこに幸福を感じ、次の仕事選びではワークライフバランスを重視するようになることもあります。
仕事で大変な思いをした人なら、より大きなターニングポイントになるかもしれません。
⑤ 求人数は右肩上がりだから
上図は、dodaの転職求人倍率レポート(2023年10月)です。
図を見るとわかりますが、求人数は右肩上がりに増加しています。
仕事を辞めても、新しい仕事の選択肢がたくさんあるということ。人生終わりじゃありませんよね。
転職市場においては、有利な状況とも言えます。
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仕事を辞めるメリット
仕事を辞めることには、多くのメリットがあります。メリットを理解すれば、退職を前向きな姿勢で捉えることができるでしょう。
① 新しいキャリアに挑戦できる
先にも述べましたが、退職は新しいキャリアに挑戦できるチャンス。
例えば、IT業界から教育分野への転職。あるいは企業勤めからフリーランスへの転向など。
新しいキャリアとは、多様な形態で存在します。チャレンジすれば、その分成長できる可能性があります。
同じ職場で働きつづければ、新しいスキルや経験が得られません。
② 新しいスキル習得に挑戦できる
仕事を辞めることで、スキル習得に挑戦できます。
例えば、プログラミングや外国語、デザインなど、自分が興味を持っている分野でのスキルアップが可能です。趣味から始めてみるのも良いでしょう。
また、オンラインスクールや職業訓練校など、様々な方法で新しい知識を身につけることも可能です。
仕事をしていると、日々の業務に追われて、新しいことを学ぶ時間がほぼ取れません。
新しいスキルを取得すれば、将来的にキャリアの幅を広げるかもしれませんよ。。
③ ストレス・プレッシャーを軽減できる
仕事を辞めるとことで、ストレスやプレッシャーを0にできます。
仕事には、一定のストレスやプレッシャーがあり、ハードワークであればより感じるでしょう。
ストレスや不満が原因で、パニック障害・鬱になってしまうと、長期的にリタイアしてしまう可能性もあるでしょう。
仕事を辞めたり、転職することで、より充実したワークライフバランスを実現するチャンスです。
新しい職場では、心機一転できる可能性があります。
ストレス・プレッシャーを軽減するためには、自分に合った職場環境を見つけることが重要です。
④ ワークライフバランスの改善
仕事を辞めることで、ワークライフバランスの改善が見込めます。
現在の職場が、過酷な労働時間やストレスを感じる場合、転職を通じてバランスの取れた働き方に変えることが可能です。
仕事を長く続けるには、ワークライフバランスは非常に重要ですからね。
ワークライフバランスの良い職場では、仕事とプライベートの両立が可能となり、生活の質が向上します。
正直なところ、フレックスタイムやリモートワークができる職場を選ぶことが重要。
⑤ 人間関係を改善できるチャンスがある
仕事を辞めて転職すれば、人間関係をリセットできます。
新しい職場になれば、新たな人との出会いもありますし、そこから異なる価値観を学ぶことができます。
新しい人間関係は、仕事のモチベーションを高めます。
気が合う人、趣味の合う人がいると一気に楽しくなりますからね。
しかし、逆もありけりなのが人間関係。
新しい職場で、上司ガチャに外れたり、嫌な人がいる可能性も否定できません。
人間関係は非常に見極めが難しい問題です。
口コミサイト(Openwork・転職会議)やエージェントを徹底的に駆使するしか対処法がありません。
① 新しいキャリアにチャレンジができる
② 新しいスキル習得に挑戦ができる
③ ストレス・プレッシャーを軽減できる
④ ワークライフバランスの改善
⑤ 人間関係を改善できるチャンスがある
仕事を辞めるデメリット
逆に仕事を辞めることには、いくつかのデメリットが存在します。デメリットを理解し、退職は慎重に考える必要があります。
① 経済的に不安定になる
先にも述べましたが、仕事を辞める最大のデメリット、無収入になることです。
特に、新しい仕事がすぐに見つからない場合、貯金に頼ることになり、経済的なプレッシャーが増大します。
例えば、数ヶ月間、収入がない状態になるかもしれません。
また、健康保険や年金などの社会保障費用も個人で負担する必要があり、これがさらなる負担となることもあります。
安易に退職してから転職活動をすると、転職先が見つからない時のリスクが大きいです。
筆者の知人は、1年ほど転職先が決まらない状態となり、大変な思いをしていました。
② キャリアが断片的になる
仕事を辞めて、様々な業界・職種に転職すれば、キャリアが断片的になります。
企業は、一般的に一貫性のあるキャリアの人を好みます。
そのため、断片的な職歴は転職活動において不利になる可能性があり、書類選考で足切りに合うでしょう。
これまで培ってきた専門スキルを活かせなくなりますからね。
キャリアに一貫性をもたせるには、同じ業界や職種に転職することが肝心です。
しかし、20代であれば未経験職に方向転換をしても、それほど大きなリスクにはならないことが多いです。
過度に心配しすぎず、自分の可能性を制限しないことが重要です。
③ 社会的な圧力を感じる
先にも述べましたが、仕事を辞めると、周囲からのプレッシャーを感じることがあります。
日本では、正社員いることが、当たり前という考えがあります。
そのため、仕事を辞めるという決断は、周囲からの理解を得にくいんですよ。日本って、辞めることが気軽にできない社会なんですよね。
家族や友人からの「なぜ辞めるのか?」「つぎどうするのか?」という質問は、精神的なプレッシャーとなるでしょう。
また、転職を繰り返せば、「辞め癖がある人」とレッテルを貼られることもあり、書類選考での評価に大きく影響がでます。
このようなプレッシャーの対処方法は、転職の理由や目的を明確に伝えることです。
また、自分のキャリアに対する信念を持ち、他人の意見に左右されないこと大切です。
自分の人生ですからね。
① 経済的に不安定になる
② キャリアが断片的になる
③ 社会的な圧力を感じる
仕事辞めた後に収入を確保する方法
仕事を辞めた後、収入を確保する方法はいくつかあります。
これらの方法を活用することで、経済的な不安を軽減し、次のステップへの準備を進めることができます。
① アルバイト・派遣をする
アルバイトや派遣は、比較的短期間で始めることができ、職を探している間の収入源として非常に有効です。
また、柔軟な勤務時間や職種の選択が可能であり、自分のライフスタイルやキャリアプランに合わせて働くことができます。
例えば、転職活動をしている間、カフェやコンビニ、事務のアルバイトをすることで生活費を賄うことができます。Uberも良いですよね。
また、専門的なスキルを持っている場合は、そのスキルを活かした派遣の仕事を選ぶことも可能です。
色々な経験を積める意味では、アルバイトや派遣は悪い選択肢ではない。
② 副業する
副業は、自分のスキルや趣味を活かして、好きな時間で収入を得ることができます。
特に、インターネットの普及により、在宅でできる副業の選択肢が増えています。
例えば、ポイ活、ブログ、ライティング、動画編集、サムネデザイン、プログラミングなど何でもあります。
副業は、現代社会では必須項目です。ぜひ色々試してみてください。
③ 職業訓練を受ける
職業訓練は、新しいスキルや資格を習得するチャンスであり、将来のキャリアにも直結します。
職業訓練プログラムは、特定の業界や職種に特化しており、実践的なスキルを身につけることが可能です。
例えば、ITスキルや語学、デザイン、プログラミング、医療関連の資格など、多岐にわたる分野で授業が展開されています。
政府や自治体が運営する職業訓練施設では、低コストで質の高い教育を受けることができることも可能ですよ。
④ 失業保険を申請する
失業保険は、仕事を辞めた生活を支えるための制度です。
この制度を利用することで、次の職を探す間の経済的な負担を軽減できます。
まず、失業保険を受け取るためには、ハローワークに失業の届出を行い、求職の登録をする必要があります。この際、前職の離職理由が重要になります。
自己都合による退職の場合、待機期間が設けられることが一般的です。
しかし、会社都合での退職や、一定の条件を満たす場合は、待機期間が短縮されることもあります。
次に、失業保険の受給資格期間と受給額について理解しましょう。
失業等給付の⽀給を受けるためには、離職をした⽇以前の2年間に、「被保険者期間」が通算して12か月以上(特定受給資格者または特定理由離職者は、離職の⽇以前の1年間に、被保険者期間が通算して6か⽉以上)あることが必要です。
離職日から1か⽉ごとに区切っていた期間に、賃⾦⽀払の基礎となる日数が11日以上ある月、または、賃⾦⽀払の基礎となった労働時間数が80時間以上ある月を1か月として計算。
引用:厚生労働省
上記に加えて、一定回数の求職活動が必要となります。もしもの時のために、必ず覚えておきましょう。
④ 転職活動する
仕事を辞めた後に、手っ取り早く収入を得るには、転職活動が1番有効です。
仕事を辞めてノンストレス状態かもしれませんが、やはり安定した収入をえるためには、正社員に転職することが1番良いです。
転職活動が面倒な場合は、転職エージェントを利用することで、効率的に転職活動を進めることができます。
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仕事辞めることに対する意見・感想
仕事辞めた時、旧弊社のスタッフからは哀れみや同情(してるふり)
人生終わり。みたいな
これからの生活苦頑張れ。みたいな
今、ストレスフリーでバカな経営者に振り回されることなく毎月ボーナス月のような収入があること。は言わないで忘れよう
引用:X
今の仕事を辞めたら人生終わりって思っている人がとっても多い
仕事辞めたくらいで人生が終わりなら、もうとっくに人生終わっています
というかブラック企業での仕事をしてる時点で本当の人生はまだ始まってすらない。。
ブラック抜けた先輩方がやっと人生スタートしたって言うんだから間違いない
仕事辞めたとしても人生終わりじゃない!
引用:X
仕事辞めてお金に困ってる人は、福祉課に相談にいくこと。そして家賃補助金の申請をする事をお勧めします。最大9ヶ月貰えるらしいから。そんで、その後にハロワに行って失業給付金の申請する。仕事辞めたからって人生終わりじゃないし、こういう制度を知ってれば皆んなが苦しまずに済むと思います。
引用:X
人生終わるなら、私は10回以上終わってます。 だから、終わりません。 仕事を辞めても、変えても、人生は続いていきます。 頑張れない時もあります。 休みたい時もあります。 決断できない時もあります。 逃げることは悪ではありません。 出来ないことは、甘えではありません。 頑張れないことは、怠惰だからではありません。 疲れ切ってしまっているだけです。 休みましょう。 休んで、少し元気が出たら、仕事を辞めましょう。 それでも、人生は終わりません。
引用:Yahooしごとカタログ
仕事辞めたくらいで人生終わりません。 それなら世の中の殆どの人が人生終わってますよ^^; 私なんて過去20回も転職してますよ。無職期間も一年程。 別に仕事の為に生きている訳ではないのですから。 仕事って生活費稼ぐ為の手段の一つでしょ? 必ず60歳まで休まずみっちり働け!なんて法律でも決まってません。 疲れたからちょっと無職なろっ♫ くらいの感覚で良いんです。
引用:Yahooしごとカタログ
転職体験談|仕事辞めたら人生楽しすぎた
筆者の過去について少し触れさせていただきます。(もし興味がなければ、飛ばしてください。)
筆者は、4回の転職経験があります。
勤務期間は最短1年から最長4年ほどで、長期間同じ職場に留まった経験はほぼ無いんです。
仕事を辞めたことに対し、後悔したことは一度もありません。人生が終わったと思った経験もありません。
新しい環境で新しいスキルを磨くことは、非常に充実していて、私にとっては良い経験でした。
もちろん、素晴らしい環境に出会えのなら、長く働くべきだと思います。
しかし、不満があったり、問題のある環境で、無理に働くことは、時間の無駄だと感じています。
日本では「三年勤めること」に拘りを持つ人がいますが、ただ時間を過ごすだけでは意味がありません。
継続は力なりと言いますが、これは正しい方向での努力が前提。
野球選手にサッカーをやらせるようなもの。水属性のキャラクターに、火属性の技を付与するようなもの。
努力の方向を間違えていると、人生消耗するだけです。
筆者は、かつてブラック企業で働いた経験もありますが、1年ちょっとでそこから脱出しました。
その結果、人生は幸福感が爆増。
退職日は嬉しさのあまり、徒歩とスキップで4時間かけて深夜3時に帰宅しました。退職日ってなんであんなに気持ちが良いんでしょうね。
退職する度に、周囲からの反対や上司からの嫌味もありました。同世代に比べて、遅れを取っていると感じることもありました。
しかし、正直に言えば、失敗しても数年で巻き返すことは可能です。
人生は一度きりです。後悔したくないと思いませんか?
辛くて無意味な時間を過ごすよりも、早めに方向転換し、新たな一歩を踏み出すべきだと考えています。
それが、人生を楽しむ秘訣だと確信しています。
人生終わりだと思うなら、エージェントに頼ってみよう。
もしも、仕事を辞めて人生オワッタと感じているなら、一度転職エージェントに頼ってはいかがでしょうか。
エージェントは、スキルや経験に合った求人を紹介し、履歴書の書き方や面接対策など、具体的なアドバイスもてくれます。
非公開求人も多く抱えているので、スタートが遅れるほど良い求人との出会いが無くなります。
まぁそれでも、登録って面倒ですよね。
しかし、重い腰を上げるのは、非常に重要。
ストレスや疲れがピークに達すると、転職を始めるエネルギーさえ失ってしまうことがあるからです。
転職エージェントは、無料です。損はないので、一度相談してみる価値は十分にあります。
また、「ブラック企業を排除」「書類選考なし」を掲げているエージェントもあるので、その点が不安な人はぜひご利用ください。
正直なところ、1人で求人を探してもロクな目に遭いません。(筆者はドブラックを引き当てました。皆さんは本当に注意してください。)
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本記事のまとめ|転職を恐れず、新たなキャリアを探求しましょう
- 退職は、人生を豊かにする選択肢の一つ。
- 合わない仕事を続けるより、新しい道を探求することで、幸福度が高まる可能性がある。
- 1年で平均14~15%の人が離職している。
- 転職理由は、年収の向上、プレッシャーの軽減、人間関係の改善が大きい。
- 健康が最も大切だから、損なう前に行動する。
- 経済的不安定になること、キャリアの一貫性が無くなることがリスク。
- 社会的な偏見は無視でOK。
- エージェントに相談して、進退を決めるのもあり。
仕事を辞めることは、人生の終わりではなく、新しいスタートです。
新しいことへの挑戦や、スキルを磨くチャンス。
無限の可能性がありますよ。
また、仕事以外の大切なことに、気づかせてくれることも。好きな人との時間を大切にすることで、人生はもっと豊かになります。
転職を恐れず、新たなキャリアを探求することで、人生は幸福になるでしょう。
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