仕事の事が頭から離れない。涙も出る。
休日なのに、休んだ気がしない。
このような人に向いている内容になっています。
- フリーランスデザイナー
- ゲーム・IT・WEB業界で8年ほどデザイナーとして勤め、フリーランスになりました。
- 現在はIT企業(ベンチャー)で仕事をしています。
- 採用担当の経験あり。
「仕事の事が頭から離れない」と感じているあなたへ。
ハードワーク、仕事のプレッシャー、休日でも仕事のことばかり考えてしまう…そんな悩みを抱えていませんか?
本記事では、仕事のストレスに悩む方々に向けて、対処法を紹介します。
筆者自身もブラック企業での経験があり、休日も仕事のことが頭から離れなかった経験があります。本当にしんどいですよね。
人生楽しめないんですよね。
この記事を読みながら、今一度自分の仕事について見直してみましょう。
もっと充実した毎日を送れる可能性がありますよ。
- 仕事のことが頭から離れない時の対処法がわかる。
- つらい仕事から逃げた時の経験談がわかる。
「仕事のことが頭から離れない」のは今の仕事が合っていない?
仕事のことが頭から離れない状態は、今の仕事が自分に合っていない可能性が高いです。
例えば、筆者が以前ブラック企業に勤めていた時、休日を楽しむことが全くできませんでした。
週末であっても、週明けの仕事のことを気にしてしまう。友人と遊んでいても、頭のどこか片隅に仕事の存在を感じる。
また、休日は処理しきれなかった業務の対応をしたりしていました。
明らかに、精神が擦り減っていきましたね。
小さなミスでも深く悩んでしまい、自己否定に陥りがち。
休みなのに気が気でない。リフレッシュできず、緊張状態がとれない。
「家にいるのに帰りたい」みたいな状態です。
仕事に対して責任感を持つことは大切ですが、それが過度になれば、健康や幸福を損なうことになります。
仕事からのストレスは、適度な状態が良い。
筆者はデザイナーなのですが、入稿したデータに誤植があり、そのまま公の場に公開された経験があります。休日も引きずりました。心がギュッとなります…。ホントにしんどい…。
ミスは誰にでもあるので仕方ないですが、自分が耐えられる限度があります。
ですので、仕事に対して、どう感じているかを見つめ直しましょう。
もし必要であれば、環境を変えることも一つの解決策です。
時には、退職や転職を考えることも、自分自身の幸福のためには必要な選択かもしれません。
筆者の経験から言うと、仕事が原因で休日を楽しめない状態は、長期的に見て自分のためになりません。(逆に仕事が好きで頭から離れないなら、それは幸福ですよね。)
① 責任感とプレッシャーは適度じゃないとキツイ
仕事の責任感とプレッシャーは、ストレスの大きな原因となります。
特に、完璧主義や責任感が強い人は、小さなミスも許せないと感じることが多いです。そのため、常に過度なプレッシャーの下で仕事をしています。
真面目な人ほど、プレッシャーに押しつぶされます。
成果に期待されすぎた結果、メンタルを病み、退職してしまった人は、何人も見かけた経験があります…。
責任感やプレッシャーは、適度でないときついんですよね。
② 不安思考のループがキツイ
仕事の不安が頭から離れないと、日常がとてもキツイです。
例えば、「プロジェクトの成功への不安」「締め切りギリギリのハードワーク」「過去のミスを思い出してしまう」などが、不安思考の原因になります。
気にしすぎると、心配事が頭から離れず、リラックスすることが難しくなります。
不安から寝れなくなったり、趣味に興味がもてなくなるなど、心身に悪影響を及ぼすんですよね。
③ リフレッシュできなくてキツイ
仕事の頭から離れないと、リフレッシュできません。
考えなきゃ良いじゃんと言われても、無理なんですよね。
たとえば、休日にも仕事のことが頭から離れず、友人や家族との時間を十分楽しめないことがあります。
仕事とプライベートの境界線がぼやければと、常に高ストレス状態。
美味しいご飯を食べている時でも、「来週の仕事のこと」「上司の厳しい言葉」などが頭をよぎると、本当にキツイ。
特に、週末に「月曜日までに企画を考えておいて」とか上司に言われると、休日が楽しめない。リラックスもできません。
宿題出してくる人ってなんなんですかね。
仕事とプライベートのバランスは、充実した人生を送るために本当に重要。
仕事の事が頭から離れないなら、それは自分にキャパシティーを超えているかも。
今一度、仕事を見直してみましょう。
自分だけじゃない!仕事にストレスを感じている人の割合。
① 不安、悩み、ストレスを感じる労働者の割合
厚生労働省の調査(令和2年)によると、不安やストレスを感じている労働者の割合は、54.2%となっています。
半数を超えており、2人に1人が仕事に対してストレスを感じていることになります。
② 不安、悩み、ストレスを感じる理由
同じく厚生労働省の調査によると、不安やストレスの主な原因は「仕事の量や質」(56.7%)で、これに続いて「仕事の失敗や責任」(35.0%)、「対人関係(セクハラやパワハラ含む)」(27.0%)が挙げられています。
このデータから分かるように、仕事に関する悩みを持つ人は少なくないようです。
自分だけが抱えているわけではないと知ることで、心が少し軽くなるかもしれません。
仕事のことが頭から離れない人の特徴9選
① 真面目な性格で責任感のある人
真面目な性格で責任感のある人は、仕事に対して非常に熱心。
任されたタスクに対し、最善を尽くそうとする傾向があります。
仕事に対する責任を深く感じ、その結果として仕事のことを常に考えがちです。
例えば、体調不良でも限界まで仕事をこなそうとしますし、部下のミスも自分でしっかり対処します。
締め切りが近づくと、家に帰ってもそのプロジェクトのことを常に考えます。
これがストレスの原因となることもしばしば。
真面目で責任感の強い人は、仕事のプレッシャーを内に溜め込みやすく、どこかで限界がきます。
時には適当に仕事をこなすことを、意識した方が良いです。
② 完璧主義な人
完璧主義な人は、小さなミスも許せないと感じる人が多いです。
そのせいで、仕事のことを常に考える原因になります。
プロ意識が高いため、周囲と摩擦が起きやすいです。
また、他人の評価を過度に気にする傾向があるので、これがストレスの原因となることもあります。
③ 仕事=自分になっている人
このタイプの人は、仕事と自分が強く結びついており、仕事の成果が自己価値と思っています。
つまり、仕事がアイデンティティの人です。
プロジェクトが成功すれば、自己評価が高まり、逆に失敗すると自己否定に陥りやすいです。
また、趣味がなく、仕事が全てになっている可能性が高い。
そのため、仕事以外のことに時間を使うことが難しく、リラックスする時間が減ってしまいます。
④ タスクが多い人
タスクが多い人は、休みにも仕事のことを引きずる場合が多いです。
単純にタスクが多すぎて、仕事を終えることができない状態になっているからです。
例えば、週末でも、やるべきタスクが大量に残っていれば、休日でも仕事のことを考えてしまいます。
タスクの優先順位をつけたり、上司にサポートを求めることが有効ですが、無理な場合はほとんど。
⑤ 取引先が休日に稼働している人
取引先が休日に稼働している人は、仕事のことが頭から離れないことが多いです。
土日でも容赦なく取引先からのメールや電話対応。
このような状況では、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、リフレッシュする時間が減ってしまいます。
対策としては、休日対応にルールを明確にすることが重要です。
例えば、緊急対応しかやらないなど、特定の条件を設けると効果的です。
そもそも、休日の電話対応は業務に該当するので、時間外手当必要ですよね…。
⑥ 上司など人間関係に問題がある人
休日でも仕事の連絡をしてきたり、仕事に対する目的意識を強要してくる上司。
このような上司がいる職場だと、仕事のことが頭から離れなくなります。(そもそも、職場環境自体に問題があります。)
また、職場に苦手(嫌い)な人いると、休みの日にもその人のことが頭に浮かび、ストレスに感じますよね。
筆者の知り合いは、それで不眠気味になってしまい、苦労していました。
⑦ 心配性な人
心配性な人は、「もし失敗したらどうしよう」「上司に怒られたらどうしよう」といったように、ネガティブなシナリオを想像してしまいます。
その結果、過度に悩み、それが絶えず頭を占めるんですよ。
例えば、プレゼンテーションの準備をしている時、「発表が上手くいかなかったら」「資料に誤りがあったら」といったことを常に考えてしまいます。
このような思考だと、不安がエスカレートし、仕事の効率やパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
筆者もこのタイプ。データを提出する前に、何回も間違いがないかチェックします。(それでも間違えていることがあるので、どうにもならない…。)
⑨ 他人からの評価を気にしすぎる人
このタイプの人は、周囲の意見や評価に敏感で、常に他人の視線を意識します。
例えば、会議での発言や報告書の提出後、同僚や上司の反応をチェックし、自分の評価を心配するんですよ。
気にしすぎるて、失言やミスが気にしてしまい、休日でも仕事が頭から離れず、リラックスすることが難しくなります。
職場の人なんて、一生の付き合いでもないので適当で大丈夫なんですけどね。
仕事のことが頭から離れない原因4選
① 休日前に問題を解決していないから
タスクが完了できず、キリの悪い状態で週末を迎えると、休日にも仕事が気になる原因となります。
しかし、スケジュール的に、避けられない状況もあるのが現実です。
基本的な対処法として、タスクの優先順位をつけ、効率的に仕事を進めることが重要です。
② 担当のサービスが休日にも稼働しているから
担当しているサービスが、休日にも稼働していれば、休日稼働が必要になることがありますよね。
それが、心の休息を妨げる原因となります。
例えば、運営しているアプリに致命的なバグが発生したり、休日にもクライアントからの問い合わせなどが該当します。
③ タスクが多いため、週明けのシミュレーションをするから
タスクが多い人は、週明けに良いスタートを切るために、仕事を前倒しで進めてしまう場合があります。
また、週明けの業務を、頭の中でシミュレーションすることもしばしば。
休みに業務計画を立てることは、効率的な仕事の進め方として有効です。しかし、これが習慣化すると、休日にリフレッシュする時間が失われる原因となるでしょう。
④ 過去の失敗を引きずっているから
過去の失敗を引きずることは、仕事が頭から抜けなくなる原因となります。
「あの時こうしておけば…」と後悔し、休日や就寝前に思い返してしまうこともあるでしょう。
仕事の事が頭から離れない時のNG行動
① 休日にメール・チャットを見る
仕事のことで悩んでいるのに、休日にメールやチャットを見ることはNG。
休日や業務時間外に仕事関連のメール・チャットをチェックすれば、リラックスする時間を奪い、ストレスを増大させます。
仕事とプライベートの境界を曖昧にしますからね。
筆者は、ほとんど確認しません。
「緊急性の高い連絡がきてないか不安」という人もいるでしょう。
業種によっては避けられませんが、1日2回だけ確認するなど、ルールを足してみると良いですよ。
② 仕事の反省をする
休日に、仕事の反省をするのは避けるべきだと思います。
反省することは、成長につながる大切なプロセスです。
ですが、過度になれば、ネガティブな思考のループに陥ってしまいます。
何度も同じことを反省したり、自分を過剰に責めてしまうと、過去の出来事に縛られます。
結果、前向きな考え方が、できなくなってしまいますよ。
仕事の事が頭から離れない時の対処法8選
① ある程度適当に生きる
仕事のことが頭から離れない時の解決策として、「ある程度適当に生きる」ことが大事です。
仕事の責任やプレッシャーはありますが、自分のキャパシティーは決まっています。
一生付き合うわけではないので、適当にしておきましょう。
投げ出すくらいの覚悟でいきましょ。最悪辞めちゃえば良いんですよ。
② 心配事を洗い出す
仕事で頭がいっぱいなら、まず不安や心配事を明確にしましょう。
例えば、紙に書き出してみたり、スマホのメモ帳でリスト化しても良いでしょう。
可視化することで、「今解決できる問題かどうか」が明確になります。
今解決できないことに、悩んでもしょうがないですよね。
また、可視化されれば、心配事が頭の中で無限増殖するのを防ぐことができます。
③ 自分で解決できる問題なのか判断する
仕事に関する心配事があるなら、「その問題が自分の力で解決可能なのか」を考えることが重要です。
正直、自分で解決できなければ、悩むだけ損です。無駄な心配です。
自分一人でも解決できる問題であれば、積極的に取り組めば良いだけ。
④ 会社に相談してみる
根本的な解決策ですが、仕事に関するストレスが大きい場合、その問題を一度相談してみましょう。
- 業務量が多すぎて毎日残業。
- 自分のスキルに合わない業務を担当。
- 人間関係でツライ。
上記のような問題は、上司や人事部に相談するとが良いでしょう。
無駄な結果になるかもしれませんが、アクションを起こしたことが大事。
相談内容によって、業務量の調整や担当部署の変更が可能になることがあります。
⑤ 今の仕事が好きどうか考える
仕事のことが頭から離れない時には、今の仕事が好きどうか考えてみましょう。
好きであれば、現在直面している問題に悩む価値があります。
一方で、仕事が嫌で、幸福を感じない場合は、転職を検討することも一つの選択肢です。
人生は一度きりなので、自分にとって最善の道を選ぶことが大切です。
⑥ 自分の市場価値を確認してみる
筆者がよくやる方法なんですが、転職サイトに登録して自分の市場価値を確認することです。
今現在の職場と同じ業界・職種で求人を検索し、給与や待遇を確認します。
今よりもずっと良いところがあれば、「最悪こっちに応募できるな」と安心できるんですよ。
また、自己分析ツールを使用して、自分と相性の良い業界などもチェックしています。
他の選択肢を見つけることはすごく大事で、心の逃げ道になるんです。
⑦ エージェントに相談してみる
涙が出るほどキツイ場合は、第三者の意見を聞いてみましょう。
転職エージェントは、自分のキャリアについてアドバイスしてくれます。
加えて、非公開求人もあるので、自分にあった求人も幅広く享受することが可能です。
⑧ 退職・転職を検討する
仕事がきつくてどうにもならない場合は、環境を変えましょう。
退職・転職をすれば、問題を根本から解決することが可能です。
職場の人間関係や業務内容が自分に合わないと感じたり、成長に繋がらない場合、新しい職場を探すことが適切な選択になるんですよ。
退職や転職は大きな決断です。
しかし、自分の幸福とキャリアと向き合うためには、必要なステップです。
しんどいけれど長期的に見れば、好転する可能性がかなり高い。
体験談|仕事のことが頭から離れないから、転職したら幸福になった
筆者の過去について、少し触れさせていただきます。(もし興味がなければ、飛ばしてください。)
筆者自身、仕事のことが頭から離れない時期がありました。
ブラック企業に勤めていた時は、まさにその状態。
平日は深夜0時に帰宅、その後も朝3時まで仕事。週末は、休日出勤、休めても月曜日のことばかり考えて憂鬱でした。
「仕事が嫌だ」「上司のパワハラが酷い」「ハードワークすぎてきつい」といったネガティブな思いが絶えなかったのです。
また、休日でも、メンターからの仕事の強要がありました。
まるで宿題のような強制労働で、プライベートは全く楽しめません。
たまに友人と遊んでも、仕事のことばかり考えてしまい、顔が死んでいました。
色々解決策も考えたのですが、企業自体が問題を抱えており、自分では解決できない状況。
上司に伝えても、自分の力不足だと言われ、なんならキレられる始末。
適度なストレスは、仕事の集中力を高める良いものですが、過剰すぎて体調を崩しました。
動機、不眠、吐き気、めまい、頭痛が止まらない…。寝れないのがホントにつらかったです。
最終的には、会社のトイレで大泣きしてしまった経験もあります。
入社して半年でこのような状態になり、1年間頑張った後、退職を決意。
思い切って仕事を辞めたら、人生が一変しました。
別の会社では、同じ業務でもスケジュール管理やサポートがしっかりしており、休日を楽しむことができました。
休日に仕事で悩んでしまうのは異常だし、自分には合っていなかったと改めて気づきました。
会社によって、環境は全く異なります。
新しい職場では給与も高く、最初は驚きました。「まじかよ!」ってビックリしましたからね。
ブラック企業を1年3ヶ月続けましたが、「もっと早く辞めておけば良かった!」と後悔しました。
今の仕事が涙するほどつらいなら、転職エージェントに相談してみると良い
仕事のことが頭から離れなくて悩んでいるなら、一度転職エージェントに相談してみることがおすすめです。
転職エージェントは、求人を紹介してくれるだけではありません。自分のキャリアを客観的に評価してもらうことができ、市場価値を把握することができます。
- 求人の選定が難しい。
- 非公開求人が見れない。
- 未経験・第二新卒歓迎求人は、ブラック率が高い。
- 伸びている転職市場がわからない。
- 口コミサイトでも中小企業の情報は少ない。
- 面接で落ちてもフィードバックが無いから改善が難しい。
利用しないと上記のような状況に陥りますよ。
転職を考えているなら、早めの登録をおすすめします。
ストレスや疲れがピークに達すると、転職を始めるエネルギーさえ失ってしまうことがあるからです。
非公開求人も多く抱えているので、スタートが遅れるほど良い求人との出会いが無くなります。
さらに、転職エージェントの利用は無料。
一度相談してみる価値は十分にあります。
ブラック企業を排除して求人を紹介するエージェントもあるので、その点が不安な人はぜひご利用ください。
正直なところ、1人で求人を探してもロクな目に遭いませんよ。(筆者はドブラックを引き当てました。皆さんは本当に注意してください。)
doda
jobuddy+(ジョバディ)
UZUZ
本記事のまとめ|仕事のことが頭から離れないなら、次の一歩を踏み出そう
- 仕事のことが頭から離れないなら、今の仕事が自分に合っていない可能性が高い。
- 簡単な対処法は、メール・チャットを見ないこと。
- ミスしても適当に流せるメンタルが必要。
- 心配性なら、不安をリストアップして解決できるものはアクションしてみる。
- 根本的な解決策として、部署移動や業務内容の変更を検討してもらう。
- ある程度適当に仕事をこなす。
- 無責任メンタルが必要。
- 今の仕事が好きかどうか考えてみる。
- 転職エージェントに相談して進退を決めても良い。
仕事のことが頭から離れないという状態は、多くの人が経験する問題です。
人によって責任感・プレッシャーの感じ方は違いますし、これっといった解決策が見つけずらいのも、この問題の難しいところ。
筆者の考え方は、「仕事でミスしても死ぬわけないからいいや、笑っとけ」です。
何かあっても、これを連呼しています。
しょせんは仕事。
生活費をかせぐための労働に、命をかける必要はないんですよ。
プライベートを充実させるために仕事を頑張っているのに、仕事に全ての時間を取られたくないですからね。
人生は一度きりなので、自分の幸せを一番に考え、充実した生活を目指しましょう。