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    【本音】Midworksの評判・口コミってどうなの?利用した感想を語ります。

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    悩んでいる人

    ・Midworksの評判や口コミを知りたい。
    ・Midworksを利用した感想を知りたい。

    このような方に向いている記事になります。

    筆者経歴
    • フリーランスデザイナー
    • ゲーム・IT・WEB業界で8年ほどデザイナーとして勤め、フリーランスになりました。
    • 現在はIT企業(ベンチャー)で仕事をしています。
    • 採用担当の経験あり。

    新卒時に100社以上の応募経験あり。残業100時間以上のブラック企業経験あり。今まで3回の転職、業務委託・出向・アルバイトを含めると約10社での業務経験あり。

    この記事のポイント
    • Midworksの評判がわかる。
    • Midworksを利用したリアルな声がわかる。
    • 筆者がMidworksの利用経験あり。
    目次

    結論:Midworksはどうなの?

    結論、優秀な紹介会社さんです。

    筆者は、Midworks経由で仕事をした経験がありますが、特に悪いイメージはないです。

    むしろ他の紹介会社よりも、積極的にコミュニケーションをとってくれるので、引っ込み思案な人ほど利用することをオススメします。

    また、案件で不満を覚えた際も、相談さえすれば企業に対して交渉をしてくださるので安心なサービスですよ。

    おすすめのエージェントの1つです。

    Midworksはこんな人にオススメです。

    • 契約周りが不安な人
    • 給与/業務内容交渉が不安な人
    • 週3~5でガッツリ働きたい人(テレワーク希望)
    • 積極的に案件を紹介してほしい人(受け身体質)
    • 慣れていない駆け出しフリーランス
    • 収入を安定させたい人

    Midworksについて

    出典:Midworks公式ページ
    運営会社株式会社Branding Engineer
    案件数常時案件数3000件以上
    ※非公開案件が80%以上
    案件エリア関東圏(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)
    関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、三重県)
    対象エンジニア、UI・UXデザイナー、Webディレクターなど
    オンライン面談可能
    リモート案件リモート案件あり
    ※リモートは競争率高
    支払い翌月20日

    Midworksとは、IT系のフリーランスエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービスです。

    運営会社は、株式会社Branding Engineerという上場企業になりますので、安心して利用することができます。

    登録料金などは、完全無料になります。

    担当のエージェントさんが、面談~契約~案件参加までのすべてをサポートしてくれます。

    取り扱う案件について

    Midworksが取り扱う案件は、客先常駐案件になります。

    つまりは、契約先の企業に常駐し任された業務を遂行する形になります。

    単価に関しては、成果報酬ではなく時間単価の契約になります。ですので、稼働時間に応じて単価が上下します。

    月の基準となる精算幅があり、それを超えると超過精算されますし、下回れば控除されます。

    言い方を変えれば派遣やアルバイトとそこまで変わらない印象です。

    一般的な客先常駐の契約です。

    (ぶっちゃけると雇用関係のない派遣みたいなイメージでOKです。)

    特徴について

    Midworksの特徴は、正社員並みの保障がある点です。

    例えば、フリーランスには欠かせない賠償責任補償の年会費が無料になります。

    賠償責任補償とは、情報漏洩や機器の破損などによる業務過誤で、取引先に損害を負わせてしまった場合の補償になります。

    正社員の場合は、所属している会社が負担しますが、フリーランス(個人事業主)は最悪自己負担になります。損害を負わせてしまった場合は、個人で賠償金を支払わなければなりません。

    ですので、もしもの時のための『賠償責任補償』が必要になります。

    Midworksの場合、無料で賠償責任補償に加入することができます。

    また、その他にも報酬保障サービスというものがあります。

    報酬保障サービスとは、契約中の案件が急遽途切れてしまった場合、月収の何割かを保障してくれるサービスになります。

    フリーランスの場合、案件が途切れると無収入になるので、このようなシステムがあることで安心して働けるシステムになっています。

    賠償責任補償無料
    (フリーランス協会入会金)
    所得補償制度フリーランス協会からの加入で47.5%OFF
    報酬保障サービス案件が途切れてしまった際の保障あり
    ※審査
    会計サービスfreee:スタンダードプラン無料
    弥生会計:ベーシックプラン無料
    保険生命保険料の半額
    リロクラブ年会費無料
    しろ

    ざっくりですが、正社員とフリーランス(個人契約)と比較すると、下記のようなイメージです。

    Midworks正社員フリーランス
    (個人契約)
    報酬面高報酬低い最高報酬
    安定面正社員に近い
    安定性
    高い案件が続く
    保証なし
    事務処理サポートが手厚い会社側が
    代理対応
    自力で対応

    Midworksのデメリット

    しろ

    では、Midworksを実際に使用して感じたデメリットを記載します。

    1:電話が多い

    Midworksを使用して思ったことは、「営業つよつよの電話が多いな…」という印象でした。

    筆者は内気タイプなので、グイグイ引っ張ってもらえるのは助かったのですが、電話が苦手な人は予めその旨を伝える必要があります。

    Midworksのエージェントさんは非常に優しいので、意見はすぐに理解してもらえます。

    ちなみに電話以外の連絡方法は、メールやLINEです。

    2:保障サービスは手厚いが入会のサポートがあまりない

    最初の方にも記載しましたが、Midworksは正社員並みの保障を受けられることが最大のメリットです。

    ただ、ここの説明があまりなく、入会へのサポートもほとんどありません。(概要書のデータで送られるだけです。)

    そのため、各保障への加入は、自分で積極的に調べて行動しなければいけません。※質問すればすぐに返信はくれます。

    当然と言えば当然なのですが「案件成約までめちゃくちゃ連絡くれるのに、保障サービスへの連絡はほぼ皆無だ」というような印象を受けました。

    3:相談だけはNG?

    筆者が転職かフリーランスで検討している時に、ちょっと相談したいなっと思いMidworksに登録したのですが、『退職日はいつですか?案件は2ヶ月前しかないので…相談だけだと…』みたいな感じで、エージェントさんに繋いでもらえませんでした。

    筆者の伝え方が悪かったのかもしれませんが、ある程度の段階まで進めていないと、相談を受け付けてもらえないかもしれません。

    4:未経験者や経験が浅い人は厳しい

    Midworksに限らずフリーランス全般に言えることですが、未経験者や経歴が浅い人は希望通りの案件を紹介してもらえません。

    また、紹介してもらえる案件も少ないですし、最悪紹介してもらえません。

    ここは注意しておきましょう。

    ただ、職種によりけりな側面もあります。

    例えば、エンジニアなら経験が浅くても需要が高いので、案件は多いです。デザイナーの場合は、3年以上の経験がある方が希望の案件を紹介してもらえると思います。

    5:マージンが非公開

    以前はマージン20%と公開していたのですが、現在は非公開になっています。

    もしかしたら、どこかに記載があるのかもしれませんが、公式ページには記載がありませんでした。

    10~25%くらいなんじゃないかなっと思っていますが、ここが不透明な感じはあります。

    6:非公開案件は自分では見れない

    Midworksでは、エージェントさんが選んだ案件だけを確認することができます。

    裏を返せば、Midworksにある非公開案件を自分で選ぶことはできません。

    エージェントさんが厳選してくれるので、フィルタリングする手間を省けるメリットがありますが、全部見てみたいという本音はありますね。

    ここは一長一短に仕組みになっています。

    Midworksのメリット

    しろ

    では次に、Midworksのメリットを記載します。

    1:対応が早い

    Midworksのエージェントさんは対応が早いです。

    伝えた意見はすぐに反映してもらえますし、書類関連のレスポンスも非常に早いので助かります。(しかも、優しいし……)

    筆者が実際に遭遇したエピソードについてお話します。

    Midworksで案件に参画した際に、契約内容と異なることがあり不安(不満)をエージェントに相談しました。その後すぐに、先方に確認してくれて諸々解決されました。

    先方との交渉で、積極的に間に入ってくれるのは本当に助かりました。

    担当者によって差がでる点ではありますが、対応が早くで丁寧だと思います。

    2:担当がベテランなことが多い

    Midworksは自分専属の担当(ベテラン)がついてくれます。

    他社のエージェントの場合、最初の面談のみベテランが対応して、そのほかの工程は新人に任せるケースがあります。

    正直なところ、フリーランスは自分の生活がかかっているので、新人の方に担当されると不安になります。(新人が悪いとか、否定をしているわけではありません。)

    筆者は少し痛い目にあった経験があるので、ベテランが付きやすいMidworksの方が安心できます。

    3:リモート案件も豊富

    MidworksはIT系の案件が豊富なため、それに比例してリモート案件も豊富です。(そもそもIT業界がリモートワークを牽引しているので。)

    筆者は、週4フルリモートの案件に携わりることができました。

    また、週3~5の案件も多いので、自分の希望に合わせて紹介してもらえます。

    4:書類作成がラク

    Midworksは紹介会社なので、契約周りの書類を全て代行してもらえます。

    基本は、電子サインやメールで全て完結できるので、手間がありません。

    フリーランスの最初の壁としては、やはり契約周りなどの書類ですよね。(筆者もここが不安だったため、エージェントを利用しました。秘密保持契約書や請求書とか何をしたらいいの?……ってなっていました。)

    不慣れな工程のハードルを下げてくれるので、駆け出しのフリーランスとは相性は抜群です。

    請求書周りの書類も専用のテンプレートをいただけるので、記入して提出するだけになります。

    そのため、自分の業務に集中することができ、快適なフリーランス生活を送ることができますよ。

    5:保障制度が手厚い

    賠償責任補償無料
    (フリーランス協会入会金)
    所得補償制度フリーランス協会からの加入で47.5%OFF
    報酬保障サービス案件が途切れてしまった際の保障あり
    ※審査
    会計サービスfreee:スタンダードプラン無料
    弥生会計:ベーシックプラン無料
    保険生命保険料の半額
    リロクラブ年会費無料

    先にも述べたので省略しますが、保障制度が正社員並みに手厚いのはメリットですよね。

    6:LINEで気軽に連絡ができる

    初回面談以降は、LINEでエージェントさんと連絡を取ることができます。

    案件の情報や書類周りの連絡も、手軽に聞けるので安心です。

    不安ならばLINEで相談もできるので、気になることは随時聞けます。

    7:非公開案件が豊富

    WEB上に公開されている案件は全体の20%ほどで、残り80%は非公開案件になっています。

    MidworksはIT系専門のイメージが強かったのですが、実際は別業界などの案件もあり、かなり幅広い印象を受けました。

    デザイナーでも高単価案件を紹介してもらえるので魅力的です。(エンジニアと比較すると、デザイナーの単価は低いので笑)

    8:ブラックな現場を避けられる

    Midworksは、今まで多くのフリーランスへの案件紹介を実現しています。

    フリーランスからのフィードバックも定期的にしているので、評判の良い企業・悪い企業を把握しています。

    そのため、事前にブラックな現場を避けることができます。

    もしも、ブラックな現場になってしまった場合は、エージェントさんに相談すればすぐに対応してもらえます。

    このような理由もあるので『契約の継続率は92%(※2020年1~5月の平均継続率)と業界でもトップクラスの水準※引用:Midworks公式ページ』なんでしょうね。

    Midworksはどんな人にオススメなのか?

    Midworks正社員フリーランス
    (個人)
    報酬面高報酬低い最高報酬
    安定面正社員に近い
    安定性
    高い案件が続く
    保証なし
    事務処理サポートが手厚い会社側が
    代理対応
    自力で対応

    Midworksはこんな人にオススメです。

    • 契約周りが不安な人
    • 単価交渉が不安な人
    • 週3~5でガッツリ働きたい人(テレワーク希望)
    • 積極的に案件を紹介してほしい人(受け身体質)
    • 慣れていない駆け出しフリーランス
    • 収入を安定させたい人

    Midworksは、上記のような人にオススメできるサービスかなっと思います。

    特に『駆け出しのフリーランス』や『契約周りが不安な人』との相性は抜群です。

    逆に言えば、週1~2の案件を探していたり、自分で案件を選びたい人には向いていないサービスだと思います。

    そのような人は、レバテッククリエイター(デザイナー専用)やレバテックフリーランス(エンジニア専用)がオススメですね。

    他社サービスとの比較

    Midworksの競合としては、レバテックとギークスジョブが挙げられます。

    正直なところ、フリーランスになるなら、この3社に併用しておけばとりあえずOKです

    Midworksレバテック
    クリエイター・フリーランス
    ギークスジョブ
    案件数3,000件以上非公開2,000件以上
    リモート案件可能77%以上80%以上
    オンライン面談可能可能可能
    平均年収非公開
    推定650~800万
    862万820万
    週3案件可能可能可能
    ※週5が多い
    案件紹介紹介
    ※営業強め
    自分で検索紹介
    所得保障所得保障ありなしなし
    対応エリア関東圏
    関西圏
    関東圏
    関西圏
    九州
    関東圏
    関西圏
    福岡
    Midworksクリエイター
    エンジニア
    ギークスジョブ
    紹介会社比較表

    Midworks利用の流れ

    しろ

    では最後に、Midworksを利用の流れを簡単に解説します。
    全てオンラインで完結します。

    STEP
    無料会員登録
    出典:Midworks公式ページ

    Midworksの公式ページで会員登録をしましょう。

    Webフォームに氏名・メールアドレスなどの連絡先を記入するだけですので、60秒で登録できます。

    3日以内にMidworksから電話での連絡がきて、面談の日程調整をします。

    STEP
    カウンセリング面談

    現在の就業状況の確認からスタートし、どのような経歴なのか、いつからアサイン可能なのか、希望する単価や働き方についてヒアリングされます。

    Midworksの人は優しいので、雑談ベースで緊張なくお話しすることができますよ。

    ヒアリングの情報を元に、面談後に案件を紹介してもらえます。

    自分の希望する条件はまとめておきましょう。
    また、職務経歴書やポートフォリオがあると、進行がより円滑になります。

    STEP
    商談

    紹介された案件の中で気になるものがあれば、クライアントと商談ができます。

    基本は、ZOOMなどのオンライン面談になります。※オンライン不可の場合は、直接訪問する必要があります。

    Midworksのサポーターが同伴してくれるので、初めての人でも安心して臨むことができます。

    残業時間や休日出勤など商談で聞きづらいことがあれば、面談後にエージェントさんに代行してもらいましょう。

    しろ

    商談の内容は、企業によって千差万別ですね。
    めっちゃ優しい所もあれば、なんかピリピリしてるなって思う企業もあります笑

    STEP
    契約

    商談後に確定した条件を提示してもらえます。

    問題なければ、同意して契約に進むことができます。

    単価の条件交渉や商談で聞けなかったことは、エージェントに代行してもらいましょう。

    案件が気に入らなければ、断っても全然文句は言われません。

    STEP
    参画

    契約締結したら、事前に合意したアサイン日を待つだけです。

    契約締結後は、Midworksの保障サービスを受けることができます。

    事前に、賠償責任補償への申し込みや会計サービスの登録をしておきましょう。

    初めてフリーランスになる方は、開業届や青色申告承認申請書などを税務署に届ける必要もあるので、意外とやることは多いですよ。

    また、案件参画中に何か問題があれば、すぐにLINEで連絡がとれます。また、Midworksは定期的にアンケートや面談の場を設けてくれるので、常に相談ができるのは本当に安心できます。

    Midworksで積極的に案件を紹介してもらう方法

    Midworksで積極的に案件を紹介してもらうには、他のエージェントサービスも利用していることを伝えておくことです。

    Midworksは営業つよつよなエージェントなので、他のエージェントについてチラつかせることで、案件の競争が始まり積極的に行動してくれるようになります。

    これは他のエージェントでも活用できる方法になります。

    人として気持ちの良い方法ではありませんが、フリーランスは正社員と比較しても、リスクが大きいので利用できるところは利用した方が良いと思います。(言い方が酷くてすみません。)

    例えば、引越し業者でも同じことが言えます。複数の業者で相見積もりをすることで、価格競争が始まり値段がびっくりするほど下がります。

    ただ、自分の実務経験にも比例するので、ご注意ください。(実務経験が浅い人がやっても、相手にされなくなるだけの可能性もありますので。)

    同業者のサービスを複数利用することが、積極的に案件を紹介してもらう方法になります。

    ですので、競合している下記3社を登録しておきましょう

    Midworksレバテック
    クリエイター・フリーランス
    ギークスジョブ
    案件数3,000件以上非公開2,000件以上
    リモート案件可能77%以上80%以上
    オンライン面談可能可能可能
    平均年収非公開
    推定650~800万
    862万820万
    週3案件可能可能可能
    ※週5が多い
    案件紹介紹介
    ※営業強め
    自分で検索紹介
    所得保障所得保障ありなしなし
    対応エリア関東圏
    関西圏
    関東圏
    関西圏
    九州
    関東圏
    関西圏
    福岡
    Midworksクリエイター
    エンジニア
    ギークスジョブ
    紹介会社比較表

    まとめ:【本音】Midworksの評判・口コミってどうなの?利用した感想を語ります。

    Midworksはこんな人にオススメです。

    • 契約周りが不安な人
    • 給与/業務内容交渉が不安な人
    • 週3~5でガッツリ働きたい人(テレワーク希望)
    • 積極的に案件を紹介してほしい人(受け身体質)
    • 慣れていない駆け出しフリーランス
    • 収入を安定させたい人
    メリットデメリット
    対応が良い・早い
    担当がベテラン
    リモート案件豊富
    書類関連がラク
    保障制度が手厚い
    LINE可能
    非公開案件が豊富
    ブラックな現場を避けられる
    電話が多い
    保障サービスは手厚いがサポートが少ない
    相談だけだけ微妙
    未経験者や経験が浅い人は厳しい
    マージン非公開
    非公開案件は自分では見れない

    Midworksは正社員並みの保障があり、駆け出しのフリーランスへのサポートも手厚いサービスです。

    もしも迷っているなら、ぜひ登録しておきましょう。

    フリーランスが気になるのに、やりたい事にエネルギーを使わないのは機会損失だと思います。

    登録ってめちゃくちゃ面倒ですが、面倒だと思うときに行動する人が成功体験をしていきます。

    先んじて登録しておくだけでも一歩前進ですよ。

    無料なのでデメリットもないですし。

    \ 60秒で登録ができる /

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